生理の終わりかけなのか終わったのかがわかりにくいのが悩み

40代に突入してから悩み始めたのが、生理の終わりかけの状態なのか終わっているのか判断できにくくなってきたことです。小学校の頃に初潮を迎えてから30代までは、生理が始まってから7日目にはナプキンに経血も何も付かなくなって、生理が終わったことがすぐにわかっていたのです。
ところが40歳を過ぎてからは、生理7日目だとナプキンにまだ少量の経血が付くこともあるし、おりもの系の汚れなのか経血なのか判断できないような汚れが付着していることが多々あります。
漏れる心配をするような経血の量ではなく、おりものシートで対応できる程度の汚れなので、恐らく生理は終わっているとは思いつつも、今までのようにきれいに生理が終わったとはっきりわかるような状態ではないので、何となくいつも気持ち悪いのです。
長い時だと生理が始まってから9日目で、ようやく生理が終わったと断言できる状態になります。小学生の頃から今まで、生理周期は25日から27日とほとんど乱れはないし、生理不順を感じたことはありませんでした。生理痛も1年に1回あるか無いかくらいだし、2年に1回婦人科検診を受診していますが、異常なしの状態が続いています。
生理での不調と言えば、PMSや月経後症候群だけです。10代、20代の時にはPMSの症状がよく出ていて精神的に不安定になりがちでしたが、30代以降はPMSの症状が出ることもあるものの、それよりも生理が終わった後にイライラしたりする月経後症候群の方が強い症状が出やすくなった気がします。確実に言えるのは、年齢を重ねてきたことによって生理前後の症状などが少しずつ変わってきたということです。
生理7日目になってもナプキンの汚れが気になるというのも、年齢による体の変化が原因なのかもしれませんが、次回の婦人科検診の機会にでも念のため医師に相談してみようと思っています。
最近では生理を整える意味でも低用量ピルを使う人もいるということなので、低用量ピルの使用も一つの選択肢だと思います。
必ずしも病院やクリニックまで行く必要がなく、オンライン診療サービスも増えているということなので、そちらも検討してみます。
現在考えているのがスマルナというオンライン診療サービスで、スマルナの口コミまとめ|知恵袋の質問や安全の信用、値段と使ってみた感想などの記事をみてみると比較的評判も良いようです。
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生理の話の続きですが、生理の終わりかけか終わったのかがわかりにくくて嫌なのが、ショーツを普通のものに履き替えるタイミングがわからないことです。
私は羽つきのナプキンでないと落ち着かないので、羽を収納できるサニタリーショーツを愛用していますが、ごわごわして履き心地が悪いのであまり長期間履きたくないのが正直な気持ちです。生理後半になって経血量が少なくなっても、サニタリーショーツを履き続けているのは、軽い日用のナプキンでも羽つきのものを使っていないと落ち着かないからです。
生理7日目で今日で終わりだとスパッと判断できれば、すぐに普通のショーツに履き替えますが、今はそうではないので困っています。年齢によって体に変化が出るのは仕方ないとは思うものの、生理がダラダラ続くのは嫌なものです。